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J-GLOBAL ID:201802247431688687   整理番号:18A0126031

いくつかの一般的に用いられる酸化防止剤と比較した加速酸化条件下でのとうもろこし油の酸化安定性に及ぼす幾つかのハーブ抽出物の影響【Powered by NICT】

Effects of some herbal extracts on oxidative stability of corn oil under accelerated oxidation conditions in comparison with some commonly used antioxidants
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  ページ: 358-364  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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6ハーブ抽出物2ブチルヒドロキシトルエン(BHT)およびアスコルビルパルミタート(AP),精製とうもろこし油と制御,裸のトウモロコシ油,全10とうもろこし油の試料を6週間,60°Cで加速酸化下での酸化安定性を評価した。酸化は過酸化物価,チオバルビツル酸反応性物質(TBARS),共役ジエン(CD)およびトリエン(CT)を測定することにより追跡した。各ハーブ抽出物の抗酸化活性を評価した。得られた結果によると,ウルシ抽出物,α-トコフェロール及びAPは最も高い抗酸化活性を示したが,亜麻仁及びセージは最低を示した。過酸化物,TBARS,CDおよびCT値はすべての試料で貯蔵中に増加した。BHT,ウルシとミントの試料は,過酸化物生成の最高の阻害を示した。ウルシ及びタイム抽出物はBHT及びAP添加試料と比較してTBARS形成を有意に阻害した。ウルシ,タイム,ミントの抗酸化活性は高いと遅延酸化し,油の酸化の遅延における商業目的のために食品工業に利用できると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の化学・栄養価 
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