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J-GLOBAL ID:201802247620137137   整理番号:18A1107991

二元燃料(CNG-ディーゼル)予混合圧縮点火機関における低HCとCO排出のための吸気空気戦略【JST・京大機械翻訳】

Intake air strategy for low HC and CO emissions in dual-fuel (CNG-diesel) premixed charge compression ignition engine
著者 (4件):
資料名:
巻: 225  ページ: 1068-1077  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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均一チャージ圧縮点火(HCCI),予混合チャージ圧縮点火(PCCI),および低温ディーゼル燃焼(LTC)などの単一燃料先進燃焼技術は,窒素酸化物(NOx)および粒子状物質(PM)発生を回避することを可能にした。しかしながら,単一燃料先進燃焼技術は,燃焼相制御,低燃焼安定性,狭い運転範囲,高レベルの最大圧力上昇速度(MPRR),および大量の未燃焼炭化水素(HC)および一酸化炭素(CO)排出のような,商業化されるべきいくつかの課題を有している。二重燃料予混合チャージ圧縮点火(DF-PCCI)燃焼概念は,燃焼相制御,燃焼安定性,および限られた運転範囲のような単一燃料先進燃焼技術の欠点を克服するための多くの解決策を示唆している。しかし,大量の未燃焼HCとCO排出は,まだDF-PCCI燃焼の主要な障害と見なされている。本研究では,重負荷(HD)単気筒エンジンにおけるDF-PCCI運転の低負荷条件下でのバルク焼入れ現象を克服するために,吸気絞り,チャージ加熱,および排ガス再循環(EGR)戦略によって制御されたグローバル当量比(φグローバル)および初期チャージ温度の影響を調べた。絞り弁と熱EGRを用いた最適化吸気方式は,EU-VI規制下でのNOxとPM排出を満足しながら,同時HCとCO低減,燃焼効率(ηc)改善,燃焼安定性強化の可能性を示した。結果は,電荷空気量と電荷温度の制御が,DF-PCCI上の低負荷条件下でのバルク消光現象を緩和する有効な方法であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 

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