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J-GLOBAL ID:201802247704564196   整理番号:18A0425232

座りがちな行動と不安:6低中所得国における42,469地域在住成人間の関連と影響因子【Powered by NICT】

Sedentary behavior and anxiety: Association and influential factors among 42,469 community-dwelling adults in six low- and middle-income countries
著者 (10件):
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巻: 50  ページ: 26-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1231A  ISSN: 0163-8343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,坐位行動(SB)と不安の間の関係を調べ,六低中所得国におけるこの関係に影響する因子を検討した。横断的データを大域的加齢と成人の健康に関する世界保健機関の研究から解析した。多変数線形とロジスティック回帰分析は不安と自己申告SBの間の関係を評価するために行った。潜在的影響因子を媒介分析で調べた。試料は18歳以上(50.1%が女性,平均年齢43.8歳)の42,469成人から成っていた。社会人口統計と国の補正後では,不安を持つ人々は,非不安患者よりもSBの1日当たり24(95%CI=7 41)分以上に従事高齢者(65歳以上)に対応する指数は非常に高く(55min; 95% CI=29 81)。不安は高SB(すなわち,≧8時間/日)2.0(95%CI=1.5 2.7)倍高いオッズと関連していた。全体として,高いSB不安関係の最大部分は移動度限界(46.8%)であり,続いて睡眠/エネルギー(44.9%),痛み/不快感(31.7%),障害(27.0%),認知(13.3%),および身体活動レベル(6.3%)の障害によって説明した。不安は高SBと関連しており,特に高齢者間で有意であった。将来縦断的研究は不安SB関係に影響する因子の複雑な相互作用を解明することが必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  産業衛生,産業災害 

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