抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東南アジアには特有の交通モードであるLAMATが存在する。これらは現地住民の足として根付いているが既定の路線や停留所を持たず,また現地政府による登録や管理も不十分であることからその実態については不明瞭な点が多く存在する。そこで本研究ではアジア途上国における交通計画策定のための一助としてLAMATの都市内分布を明らかにすべく,一般物体認識・画像判別の手法であるR-CNN(Region with CNN)の方法論を基にした車体検出ツールの構築を行い,開発したツールの精度検証及び,実務に用いる上でのロバスト性の検討を行う事で,LAMATを検出・判別する上で寄与する要因について把握した。(著者抄録)