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J-GLOBAL ID：201802248081272127   整理番号：18A1735059

ゼアキサンチンビスパルミチン酸エステルエマルションの調製とその安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Formation and Stability of Zeaxanthin Dipalmitate Emulsions

著者 (6件)： Wen Xin (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Li Mo (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  ERSAN Sevcan (霍恩海姆大学食品科学与生物技術所,斯図加特70599) ,  Hu Rui (北京市西城区食品薬品監督管理局,北京,100033) ,  Geng Na (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Ni Yuanying (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 49  号： 6  ページ： 354-361  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 適切なゼアキサンチンジパルミトイル(ZDP)エマルションの調製技術を調べるために,高圧均質化法により,2種類の天然乳化剤を用いた。ダイズレシチン(SL)とホエー蛋白質(WPI)と4種類の合成乳化剤;モノオレイン酸エステル(PGE18),モノラウリン酸エステル(PGE12),スクロースエステル(SE15),Tween80(T80),および2種類の異なる油相を含む。大豆油(S0)と中鎖トリグリセリド(MCT)を,ZDPエマルションを調製し,ZDPエマルションの性質と安定性に及ぼす乳化剤の種類,質量分率,および油相の種類の影響を研究した。同時に、最適な乳化剤条件下で、ZDP添加量がエマルションの性質に与える影響を研究した。結果は,天然乳化剤の乳化で調製したZDPエマルションの平均粒子サイズが大きく,安定性が一般的であることを示した。小分子合成乳化剤で調製したZDPエマルションの平均粒子サイズは小さかったが,安定性の差異は大きかった。その中、PGE18が乳化剤の時に調製したエマルションの各項目の指標は比較的に良く、しかも質量分率が0.8%の時、乳化効果が最も良い。油相の油相としてのMCTは,油相で調製して得られたエマルションの安定性が良好である。従って、質量分率が0.8%のPGE18を乳化剤とし、MCTを油相とし、高圧均質化により、粒径が200nm以下のZDPエマルションを調製でき、4°Cで28日間貯蔵すると、約90%のZDPが保持された。ZDPの添加量が432nmol/gのとき,ZDPエマルションの粒径と電位に及ぼす顕著な影響はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  乳化 ,  小分子 ,  乳化剤 ,  *乳濁液 ,  ホエータンパク質 ,  Tween80 ,  大豆油 ,  電位
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  質量分率 ,  中鎖トリグリセリド ,  油相 ,  高圧均質化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： ゼアキサンチン ,  ビス ,  パルミチン酸 ,  エステル ,  エマルション ,  調製 ,  安定性 ,  研究