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J-GLOBAL ID：201802248395381040   整理番号：18A1443369

ジメチルスルホキシド灌流ウサギ離断後肢深低温凍結保存前処理効果の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhang Nan (錦州医科大学火箭軍総医院研究生培養基地,北京,100088) ,  Zhu Zexing (火箭軍総医院骨科) ,  Qiao Lin (火箭軍総医院骨科) ,  Zhang Zhen (上海楊浦区中心医院骨科) ,  Zhang Gaofeng (山東省済寧医学院附属医院骨科) ,  Zhao Yongjun (武警后勤学院附属医院骨科) ,  Zhang Shuming (火箭軍総医院骨科)
資料名： Zhonghua Xianwei Waike Zazhi  (Zhonghua Xianwei Waike Zazhi)
巻： 41  号： 2  ページ： 169-171  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2340A  ISSN： 1001-2036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:微小透析によるウサギの離断後肢の10%二を検査・測定する。メチルスルホキシドの灌流後の保護剤の濃度、そして深い低温冷凍-復温後の血管、筋肉の損傷状況を観察し、この複合組織の深い低温保存前処理方法の保護作用を検討した。方法:2013年6月2016年6月,ウサギの後肢を摘出し,10%のジメチルスルホキシドを大腿動脈に注入し,微小透析技術によりサンプリングした。100分以内,5分毎にサンプリングし,サンプリングしたサンプルを氷点浸透圧計で検出して,時間-濃度曲線を異なる時間点の平均濃度でプロットした。サンプルを新鮮群、実験群、対照群に分け、冷凍-復温後、ヘマトキシリン-エオシン(HE)染色、免疫組織化学、電子顕微鏡により血管と骨格筋の損傷状況を観察した。結果:10%ジメチルスルホキシドは30分の灌流後、曲線は穏やかになり、濃度は約5%であった。この方法で前処理した複合組織は深い低温冷凍-復温後、顕微鏡形態を観察し、骨格筋の損傷が重く、血管内皮組織の損傷が依然として見られた。結論:10%ジメチルスルホキシドで灌流したウサギは後肢を切断し、その筋肉内濃度は5%に達し、10%の有効保護濃度に達しない。同時に、この方法は血管内皮の深い低温冷凍保存に対する保護はまだ可能であるが、骨格筋の深い低温冷凍に対して有効な保護を提供できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 保護作用 ,  *潅流 ,  骨格筋 ,  保護剤 ,  微小透析 ,  染色 ,  冷凍貯蔵 ,  *低温 ,  *凍結 ,  浸透圧 ,  免疫組織化学 ,  *前処理 ,  脂肪族化合物 ,  スルホキシド
準シソーラス用語： 復温 ,  *後肢 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (1件)： ジメチルスルホキシド

タイトルに関連する用語 (8件)： ジメチルスルホキシド ,  灌流 ,  ウサギ ,  後肢 ,  低温 ,  凍結保存 ,  前処理 ,  評価