文献

J-GLOBAL ID：201802248794967224   整理番号：18A0665935

社会のニーズに対応する床材・舗装材最新動向 散水養生および養生中に水がかかった状況でのコンクリート床下地の水分量と張り床材の突き上げの関係

著者 (3件)： 横井健 (東海大 工) ,  横山裕 (東京工大) ,  藤井佑太朗 (東京工大)
資料名： 月刊建築仕上技術  (建築仕上技術)
巻： 43  号： 513  ページ： 44-48  発行年： 2018年04月01日 
JST資料番号： Y0493A  ISSN： 0389-0856  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・散水養生や床材施工直前に床下地に水がかかった状況を想定した実験を通じ,床下地の水分計指示値と張り床材の突き上げの関係を検討。
・床下地の乾燥が進むにつれ突き上げが発生しにくくなる状況は共通,しかし散水養生で発生確率が減少する水分計指示値の閾値は,気中養生に比べて大。
・施工直前の水がかりは,ごく少量であっても発生確率を急上昇させ,乾燥時間も相当長時間必要であることが判明。

シソーラス用語： *床材 ,  コンクリート ,  *下地 ,  養生 ,  水分 ,  含水量 ,  乾燥 ,  水分計 ,  閾値 ,  散水 ,  接着剤 ,  エポキシ樹脂 ,  アクリル樹脂
準シソーラス用語： アクリル系樹脂

分類 (1件)： 床,天井  (RB03040H)

タイトルに関連する用語 (12件)： 社会 ,  ニーズ ,  床材 ,  舗装材 ,  最新動向 ,  散水養生 ,  養生 ,  水 ,  状況 ,  コンクリート床 ,  下地 ,  水分量