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J-GLOBAL ID:201802249162160852   整理番号:18A1514851

NS2BのC末端由来のZikaウイルスプロテアーゼとペプチド間の分子相互作用の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of molecular interactions between Zika virus protease and peptides derived from the C-terminus of NS2B
著者 (4件):
資料名:
巻: 503  号:ページ: 691-696  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Zikaウイルス(ZIKV)プロテアーゼは,NS3が触媒トリアドを含み,NS2B補因子領域がプロテアーゼ折畳みと活性に重要である二成分複合体である。NS2Bの膜貫通ドメインのないプロテアーゼ構築-eZiProを設計した。eZiProに関する構造研究は,NS2BのC末端におけるThr-Gly-Lys-Arg(TGKR)配列が切断後の活性部位に結合することを明らかにした。bZiPro構築物はNS2B補因子領域と人工リンカーまたはプロテアーゼ切断部位のないNS3のN末端のみを含み,基質と阻害剤結合にアクセスできる空のポケットを生じる。ここでは,eZiProにおけるNS2BのTGKR配列が動的であることを示した。種々の長さのNS2Bからのペプチドは,bZiProに対して異なる結合親和性を示した。eZiProにおける活性部位へのTGKR結合は小分子化合物へのプロテアーゼ結合に影響しなかった。著者らの結果は,eZiProが小分子プロテアーゼ阻害剤の評価にも有用であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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