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J-GLOBAL ID：201802249210338524   整理番号：18A0604724

棒線材加工の最前線-金属組織制御と機械的特性および周辺技術-棒線材用焼鈍炉の最新動向

著者 (1件)： 寺門栄治 (大同特殊鋼)
資料名： ぷらすとす  (日本塑性加工学会会報誌)
巻： 1  号： 2  ページ： 138-142  発行年： 2018年02月25日 
JST資料番号： F2133A  ISSN： 2433-4251  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・新高効率燃焼システムは,リジェネレイティブバーナシステムと同等の省エネ性能を有し,従来の熱交換システムと変わらないシンプルな構造と良好なメンテナンス性を維持。
・このシステムは,一定のラジアントチューブサイズおよびバーナ容量しか適用できないため使用範囲の増大が課題。
・環境にやさしく,生産性や品質向上に寄与するローラハース式線材コイル用連続焼鈍炉を紹介。

シソーラス用語： *焼なまし炉 ,  *線材 ,  *熱交換器 ,  *燃焼装置 ,  熱回収 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： 焼鈍炉

分類 (1件)： 熱処理設備  (WC03050A)

引用文献 (2件)：

• 財団法人日本規格協会:JIS B8415,(2008),工業用燃焼炉安全通則.
• 仲町一郎:工業炉の基礎講座 燃焼及び燃焼機器(その4)省エネルギー技法,(2008),日本工業炉協会.

タイトルに関連する用語 (7件)： 棒 ,  線材 ,  金属組織 ,  機械的特性 ,  周辺技術 ,  焼鈍 ,  最新動向