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J-GLOBAL ID:201802249519343827   整理番号:18A0719587

PTB7:PC_71BMに基づく有機太陽電池の安定性研究と活性層のスケーリング効果【JST・京大機械翻訳】

Stability study in organic solar cells based on PTB7:PC71BM and the scaling effect of the active layer
著者 (7件):
資料名:
巻: 163  ページ: 510-518  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベンチマークバルクヘテロ接合PTB7:PC_71BMに基づく有機光起電力電池(OPV)の性能と安定性,およびドクターブレード技術により堆積されたトップ電極としての合金電界金属(FM)を,活性面積が25倍にスケールされたときに完全に研究した。小さい活性面積(0.09cm~2)素子の電力変換効率(PCE)は7.4±0.8%をもたらし,これは通常の,高価で非安定な上部電極としてAlを含む素子に対して一般的に達成される値の範囲内にある。しかし,PCEはスケール化OPV(2.25cm~2)に対して60%減少した。活性面積の関数としての安定性の研究を,空気中およびカプセル化なしで試験したデバイスに対するISOS-L1(一定照明の実験室シミュレーション)およびISO-D1(貯蔵)プロトコルに従って行った。初期PCE(T_50)の50%に達する時間は,ISO-L1とISO-D1プロトコルの下で,それぞれ約14時間と2000時間であり,スケール化されたデバイスの安定性改善の傾向がある。単一ダイオードモデル,インピーダンス分光法,光ビーム誘起電圧(LBIV)測定による全PV解析を示した。著者らの結果は,真空フリー条件下での安価で容易な堆積のFMトップ電極が活性領域をスケーリングした後に許容できる光起電力性能を提供することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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