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J-GLOBAL ID:201802249657791789   整理番号:18A1388225

高性能スーパーキャパシタのための容易なソルボサーマル還元プロセスによる2D La(OH)_3/グラフェンナノハイブリッドの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of 2D La(OH)3 /graphene nanohybrid by a facile solvothermal reduction process for high-performance supercapacitors
著者 (6件):
資料名:
巻: 281  ページ: 329-337  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノ構造ハイブリッドは,高性能スーパーキャパシタの開発に大きな関心を引き付けている。ここでは,2D-グラフェンナノシート(GNs)上に静電的に固定されたLa(OH)_3の新しい階層的ナノハイブリッドを簡単なソルボサーマル還元法により調製し,スーパーキャパシタ用電極材料として初めて研究した。この2D La(OH)_3-Gナノハイブリッド電極は,1A g(-1)で485Fg(-1)の比静電容量と15Ag(-1)で295Fg(-1)を示し,-0.2~0.4Vの電位窓で6M KOH中で1Ag~(-1)から15Ag(-1)までの容量保持を61%示した。このナノハイブリッド電極は,スーパーキャパシタの性能を改善するために,電荷とイオン輸送および非常にアクセス可能な電気活性サイトに対して便利で有利な方法を提供する。正電極としてLa(OH)_3-Gナノハイブリッドを,負極として活性炭を用いて組み立てた非対称スーパーキャパシタは,1Ag(-1)で69Fg(-1)の最大比静電容量を生成し,6M KOH中で97%のクーロン効率で82.6%を5000サイクルまで保持した。これらの電気化学的知見は,La(OH)_3-Gナノハイブリッドをスーパーキャパシタ応用の可能性のある候補として実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  炭素とその化合物 

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