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J-GLOBAL ID:201802249725483741   整理番号:18A1783447

マイクロメカニカルカンチレバーセンサとレーザベース弾性表面波技術を用いたプラズマ重合アリルアミン膜のYoung率【JST・京大機械翻訳】

Young’s modulus of plasma-polymerized allylamine films using micromechanical cantilever sensor and laser-based surface acoustic wave techniques
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e1800083  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1950A  ISSN: 1612-8850  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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極薄有機膜の機械的性質は被覆応用において基本的に重要である。異なる湿度(H)でのプラズマ重合膜のYoung率(E)を測定するために,微小機械的カンチレバーセンサ(MCS)とレーザに基づく表面音響波(LA-SAW)技術を用いた。5Wと90Wで蒸着したプラズマ重合アリルアミン(ppAA)膜に対して,10~40%の間のHで1400±350MPaと110±20MPaのE,70~80%の間のHで1070±250MPaと32±10MPaを測定した。LA-SAW技術は,MCSによって測定されたそれの60%より低いEを明らかにした。この違いは,空気界面での膨潤の増大または架橋密度の勾配のいずれかを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薄膜成長技術・装置  ,  放射線重合 
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