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J-GLOBAL ID：201802250136581088   整理番号：18A0732592

パルス加熱による溶融酸化物燃料の物性研究

著者 (7件)： 小無健司 (東北大) ,  森本恭一 (JAEA) ,  渡部雅 (JAEA) ,  加藤正人 (JAEA) ,  渡辺博道 (産業技術総合研) ,  有田裕二 (福井大) ,  菱沼行男 (アート科学)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.2D12  発行年： 2018年03月08日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： シビアアクシデント時の燃料挙動評価には,比熱などの物性値が必要であるが,実験データが不足している。本研究では,固体金属の高温物性測定のために開発されたパルス通電加熱技術を用いた物性測定方法を発展させて溶融酸化物燃料の物性測定方法を開発する。(著者抄録)

シソーラス用語： *核燃料 ,  *シビアアクシデント ,  *炉心溶融 ,  *物性データ ,  評価 ,  *計測
準シソーラス用語： *酸化物燃料 ,  物性評価

分類 (2件)： 核燃料の基礎的性質  (MD08020V) ,  原子炉安全一般  (MD06010W)

タイトルに関連する用語 (5件)： パルス加熱 ,  溶融 ,  酸化物燃料 ,  物性 ,  研究