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J-GLOBAL ID:201802250229271406   整理番号:18A0152317

露出したNおよびS活性部位:金属を含まないヤマノイモ誘導した多孔質炭素上での酸素還元のための指標【Powered by NICT】

Exposed N and S Active Sites: An Indicator for Oxygen Reduction on Metal-Free Yam-Derived Porous Carbons
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 3156-3162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)用の効率的で安価な触媒の探索燃料電池と金属-空気電池のような再生可能エネルギーデバイスの開発における重要な問題である。先端触媒の設計と構築物は高い活性を持つ地点を同定することにより誘導される。本研究では,ヤムイモ派生NとS自己ドープ多孔質炭素(NSDCs)のORRに示す研究を提示した。多く曝露された固有NとSの活性部位を有する800°C(NSDC800)で最適化したNSDCは,市販のPt/Cに匹敵するORR活性を示し,金属フリー炭素のトップレベルだけでなく,COとメタノールへの高い安定性と耐性を設定した。NSDC800を有する自家製一次Al空気電池は1.66Vの開回路電位と83mW cm~ 2mWcm 2のピーク電力密度を示した。一連NSDCsの,露出した固有NおよびSサイト(ピロール,黒鉛,およびチオフェン-S)は,ORRの活性指標として同定された相乗的にした。この知見は,活性部位の解析への洞察を提供し,低コストで高活性を有する炭素ベースのORR触媒の合成と大量生産のための道を開く可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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