文献

J-GLOBAL ID：201802250395115799   整理番号：18A0201359

光起電力出力の予測区間を用いた低電圧レギュレータの電圧制御パラメータを決定するための方法【Powered by NICT】

Method for determining voltage control parameters of low-voltage regulator using forecast interval of photovoltaic output

著者 (9件)： Kobayashi Masaya (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kikusato Hiroshi (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Yoshinaga Jun (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Fujimoto Yu (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kumekawa Nao (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Wakao Shinji (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Hayashi Yasuhiro (Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Motegi Noriyuki (TAKAOKA TOKO CO., LTD., Tochigi, Japan) ,  Yamashita Yusuke (TAKAOKA TOKO CO., LTD., Tochigi, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISGT-Europe  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低電圧レギュレータ(LVR)は,配電系統における太陽光発電(PV)システムの統合による電圧の破れの対策として調べた。LVRによる適切な電圧制御を達成するために,適切な制御パラメータを決定する必要がある。PV予測プロファイルを用いた適切な制御パラメータを決定するための方式を提案した。以前の研究では,制御パラメータを一つのシナリオPV予測に基づいて,各時間ステップにおける1回の予報値を導出する上で決定した。しかし,電圧の破れは,大きな予測誤差をもつ時間ステップでこの方法により避けられなかった。本論文では,PV予測誤差を考慮し定量的にPV出力の予測間隔に基づくLVRの電圧制御パラメータを決定する方法を提案した。数値シミュレーション結果は,提案した方式は従来方式に比べ電圧偏差の量を低減できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *光起電力 ,  *予測 ,  シミュレーション ,  *電圧制御 ,  配電系統 ,  *電圧調整器 ,  *電圧 ,  太陽光発電 ,  予測誤差
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  時間ステップ ,  *制御パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光起電力 ,  予測区間 ,  電圧レギュレータ ,  電圧制御 ,  パラメータ