文献

J-GLOBAL ID：201802250403973505   整理番号：18A2020140

新技術・新工法(ICT等)船明ダム下流洗掘対策(長期的対策工)-ICTバックホウを用いた河床低下抑制工の施工-

著者 (3件)： 松井俊 (電源開発) ,  廣瀬太一 (電源開発) ,  吉澤和明 (電源開発)
資料名： 電力土木  (Electric Power Civil Engineering)
号： 398  ページ： 20-24  発行年： 2018年11月05日 
JST資料番号： F0057A  ISSN： 0386-2895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 船明ダムは,2015年度より長期的にダムの安定性を確保するための対策工事を実施している。対策工事のうち,ダム下流水位の低下対策である河床低下抑制工において,ICTバックホウを用いた河川の水中施工を行った。本稿は,水中施工におけるICTバックホウの活用事例として,河床低下抑制工の施工実績を報告するものである。(著者抄録)

シソーラス用語： *ダム ,  *洗掘防止 ,  *工事 ,  水中掘削 ,  *技術開発 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  バックホウ
準シソーラス用語： *ダム下流 ,  *対策工 ,  ICT

分類 (1件)： 発電土木  (NB03020H)

引用文献 (2件)：

• 頭本忠夫, 吉澤和明, 高木慎悟 : 船明ダム下流洗掘対策(長期的対策工)の概要 : 電力土木, 2018 No.395
• 吉澤和明, 高木慎悟, 喜多村雄一 : 船明ダム下流洗掘対策(長期的対策工)における河床低下抑制工の設計 : 電力土木, 2018 No.396

タイトルに関連する用語 (10件)： 工法 ,  ICT ,  ダム下流 ,  洗掘 ,  対策 ,  長期 ,  対策工 ,  バックホウ ,  河床低下 ,  施工