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J-GLOBAL ID:201802250802874465   整理番号:18A0449274

グリッド結合インバータのインダクタ最小化のための混合伝導モード制御【Powered by NICT】

Mixed conduction mode control for inductor minimization in grid-tied inverter
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: PEDS  ページ: 893-900  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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相互接続されたインダクタを最小にするために,本論文では,連続電流モード(CCM)と電流不連続モード(DCM)で動作する系統連系インバータのための混合伝導モード(MCM)電流制御を提案した。一般に,低相互結合インダクタ値は電流制御器の外乱抑制を悪化させると,グリッド電流全高調波歪(THD)の増加をもたらした。DCMでは,擾乱への電流伝達関数は非線形になり,デッドタイム電圧誤差のような外乱を効果的に抑制した。,MCMで動作する系統連系インバータは低グリッド電流THD(全高調波歪)を達成することができる。しかし,他のDCM非線形性は義務に電流伝達関数,DCM CCMのそれと完全に異なる制御ゲイン特性を示しで起こる。,DCM非線形性補償は以前の計算でデューティを用いて提案した。提案した電流制御の有効性は1kW100kHzプロトタイプを確認した。0.16%の正規化インピーダンスで相互接続されたインダクタを用いた場合でも,グリッド電流THD(全高調波歪)は,従来のCCM対照と比較して定格負荷で14.8%から2.9%に減少した。さらに,インダクタ体積は77.0%減少したが,変換損失は36.5%減少した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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