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J-GLOBAL ID：201802250880235400   整理番号：18A0803173

読書困難の動的評価:教室活動における読解と対話/参加戦略の利用に関する予測的および増分的妥当性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Assessment of Reading Difficulties: Predictive and Incremental Validity on Attitude toward Reading and the Use of Dialogue/Participation Strategies in Classroom Activities

著者 (3件)： Navarro Juan-Jose (Instituto de Estudios en Ciencias de la Educacion, Universidad Autonoma de Chile) ,  Navarro Juan-Jose (Individual Differences, Language and Cognition Lab, Department of Developmental and Educational Psychology, University of Seville) ,  Lara Laura (Facultad de Psicologia, Universidad Autonoma de Chile)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 173  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的評価(DA)は,学術的性能に対する従来の試験よりも予測価値が高いことが示されている。しかしながら,読み取り困難性に関しては,学術的欠点を持つ学生の異なるサブグループに対するDAの読み取りと差別的妥当性に含まれる異なるプロセスの特異的側面に対するDAの予測妥当性を決定するための更なる研究が必要である。本論文では,20人が知的障害,24人が読み込み関連学習障害を有し,16人が社会文化的欠点を持つ,9~16歳の間の読み取り困難性を持つ60人の学生の間の読み取り(EDPL)を評価するDAデバイスの実装を分析した。具体的には,読み取りに対する姿勢に対するEDPLデバイスの予測的妥当性と,実装段階の間の教室における読み取り活動における対話/参加戦略の使用を分析した。また,EDPLデバイスが従来適用されている個人社会的調整スケール(APSL)で得られたものに追加情報を提供するかどうかを解析した。結果は,EDPL装置の実施から得られた動的スコアが,研究した変数を有意に予測することを示した。さらに,動的スコアはAPSLスケールに基づく予測に関して有意な増分妥当性を示した。異なる妥当性に関しては,結果は,社会文化的欠点を有する学生に対するよりも,知的障害と読みやすさを有する学生に対するDAに対する優れた予測妥当性を示した。さらに,結果を説明することにおける個人社会的調整の過程に対するメタ認識の役割とその関係について議論した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *会話 ,  可読性 ,  *予測 ,  知能障害 ,  学習障害
準シソーラス用語： スコア ,  予測妥当性 ,  *読書 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 動的評価 ,  個人-社会的調整 ,  困難を読む ,  知的障害 ,  メタ認知 ,  増分妥当性

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (11件)： 読書 ,  評価 ,  教室 ,  活動 ,  読解 ,  対話 ,  参加 ,  戦略 ,  予測 ,  増分 ,  妥当性