抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東芝は,産業用サーバーFS5000S及びFS10000Sの後継機として,FS20000S model200/100を開発した。最新のCPUアーキテクチャーの採用で高性能化を図り,ストレージの実装可能数は,同サイズの従来機の2倍である。リモート監視制御機能用のインターフェースは,商用サーバーで標準的に搭載されているIPMI(Intelligent Platform Management Interface)を産業用として採用した。また,長年培ってきた頑健性や,メンテナンス容易性,RAS(Reliability,Availability,Serviceability)機能,長期安定供給・メンテナンス性を継承している。更に,大量のIoT(Internet of Things)デバイス情報をエッジコンピューティングする処理や,仮想化が必要な新たな分野における要求にも応えることができる。(著者抄録)