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J-GLOBAL ID：201802251196976299   整理番号：18A0465547

デカップリングマルチスケール解析を用いた非線形固体のためのミクロ-マクロ同時トポロジー最適化【Powered by NICT】

Micro-macro concurrent topology optimization for nonlinear solids with a decoupling multiscale analysis

著者 (4件)： Kato Junji (Department of Civil and Environmental Engineering, Tohoku University, 6-6-06, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Yachi Daishun (Department of Civil and Environmental Engineering, Tohoku University, 6-6-06, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Kyoya Takashi (Department of Civil and Environmental Engineering, Tohoku University, 6-6-06, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-8579, Japan) ,  Terada Kenjiro (International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University, 468-1, Aramaki, Aoba-ku, Sendai 980-0845, Japan)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 113  号： 8  ページ： 1189-1213  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,大変形を受けるそのマクロ構造のコンプライアンスを最小化する2相非線形固体のためのミクロ-マクロ同時トポロジー最適化の方法を提案した。幾何学的非線形設定の下で2スケール境界値問題を解くための計算コストを低減するために,著者らはデカップリングマルチスケール構造解析のいわゆる法における微視的および巨視的境界値問題は,均質化プロセスにおける分離を用いた。等方性超弾性モデルは,微細構造の構成モデルに使用されているが,直交異方性,巨視的材料挙動を表すと仮定した。このデカップリングフレームワークのために,ミクロ-マクロ同時最適化問題はアルゴリズム簡単のためにマイクロスケールとマクロスケールにおける2個々の問題に分割可能である。,2スケール随伴感度解析は数値計算的均質化の枠組みの中で行うことができた。は,提案した方法がマイクロスケールおよびマクロスケールの両方で最適構造を計算することが可能であることを一連の数値例から検証し,適用荷重のレベルに応じた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  微細構造 ,  *デカップリング ,  均質化 ,  構造解析 ,  感度解析 ,  構成モデル ,  数値計算 ,  大変形 ,  境界値問題
準シソーラス用語： *マルチスケール ,  マクロスケール ,  マイクロスケール ,  *位相最適化 ,  *マルチスケール解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マルチスケール解析のデカップリング ,  均質化 ,  大変形 ,  マルチスケールトポロジー最適化 ,  非線形力学

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (6件)： デカップリング ,  マルチスケール解析 ,  非線形 ,  固体 ,  マクロ ,  トポロジー最適化