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J-GLOBAL ID:201802251236734544   整理番号:18A0724910

CO2+/CO3+比の調節による酸性酸素発生反応のためのCO3O4の活性部位の探索【JST・京大機械翻訳】

Probing the active sites of Co3O4 for the acidic oxygen evolution reaction by modulating the Co2+/Co3+ ratio
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 5678-5686  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロトン交換膜電解装置の実用化を広げるために,酸性酸素発生反応(OER)のための活性で安定な電極触媒の探索が必要である。残念ながら,OER電極触媒の設計と最適化のための最も強力なツールである酸性OERのための電極触媒の活性部位は依然として曖昧なままである。ここでは,Co2+/Co3+の異なる原子比をもつAgドープCo_3O_4を合成し,Co_3O_4におけるCo_2+の優先的曝露の効果を初めて系統的実験により調べた。X線光電子分光法を用いてCo_3O_4表面上のCo2+/Co3+の原子比を調べた。結果は,Co2+中のCo_3O_4リッチが最良の酸性OER性能を示し,H_2SO_4溶液中で満足な安定性を有すると共に,470mVの過電圧で10mAcm-2の電流密度を与えることを示した。さらに,低温焼成処理は,Co_3O_4の表面上のCo2+の優先成長を助ける有効な方法であることがわかり,さらに,著者らの合成プロセスをより実用的で普遍的にした。したがって,本研究は,活性部位を同定し,実際の活性部位の優先的成長に対する多能な変調戦略を提供することにより,酸性OERのための非貴重な電極触媒の設計に関するいくつかの洞察を提供する。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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