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J-GLOBAL ID:201802251418045908   整理番号:18A1995194

地球の昼側における再結合線位置の季節的および太陽風制御【JST・京大機械翻訳】

Seasonal and Solar Wind Control of the Reconnection Line Location on the Earth’s Dayside Magnetopause
著者 (5件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 7498-7512  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近正午(10-14磁気地方時)磁気圏界面におけるTHEMIS宇宙船により観測された北向きと南向きの再結合ジェットの空間分布に基づいて,地球の昼間側磁気圏界面上の磁気再結合の平均位置を調べた。10年のTHEMIS観測から同定された磁気圏界面交差に対して,Walen関係を適用することにより,全部で711の再結合ジェットを同定した。接線方向応力バランス関係を再結合(回転不連続)磁気圏界面に対して満足させた。ジェットの方向と位置は,南向き惑星間磁場(IMF)条件の間,昼間側のX線位置が,地磁気双極子軸の最大傾斜の下で,約6つの地球半径によって,サブ太陽点から冬半球に向かってシフトすることを示した。X線位置は,IMFが主に半径方向で,そのx成分が正(負)であるとき,ほとんどの2.5の地球半径で北向き(南向き)にシフトする。X線位置のシフトに対する双極子傾斜効果は,より高い太陽風AlfvenMach数に対してより小さくなる。IMF B_x効果より大きい双極子傾斜効果は,X線位置が季節依存性を持つことを示唆した。モデルと理論によると,太陽磁気圏界面から離れた再結合速度は太陽磁気圏界面よりも低く,X線位置の双極子傾斜依存性は磁気圏への太陽風エネルギー移動の効率が大きい双極子傾斜下で減少することを示唆した。これは,より大きな双極子傾斜下で減少することが知られている地磁気活動の季節的変動を部分的に説明する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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磁気圏 
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