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J-GLOBAL ID：201802251693472507   整理番号：18A0712132

眼による摂食 実生活バフェット環境における過体重と痩せた個人の間の眼球運動と食物選択の比較【JST・京大機械翻訳】

Eating with eyes - Comparing eye movements and food choices between overweight and lean individuals in a real-life buffet setting

著者 (3件)： Wang Eunice (Sensory Neuroscience Laboratory, Department of Food Science, University of Otago, New Zealand) ,  Cakmak Yusuf O. (Department of Anatomy, University of Otago, New Zealand) ,  Peng Mei (Sensory Neuroscience Laboratory, Department of Food Science, University of Otago, New Zealand)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 125  ページ： 152-159  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究者は,摂食行動における個人差を支えている要因について長く研究されている。アイトラッキング研究からの新たなデータは,食品への注意バイアスが個人と食品タイプの間に存在することを示唆している。しかし,これらの研究は,これまで食品画像と計算タスクに頼っており,実世界の意味を制限している。本研究では,着用可能なアイトラッカーを用いて,自由なリビットバフェットセットにおける注意バイアスに対する32人の健康な男性参加者(過体重の16人)を試験した。眼追跡分析は,糖含量が視覚的固定バイアスを緩和するが(p<0.05),BMIは瞳孔径に有意な影響を及ぼすことを示唆した(p<0.05)。加えて,本研究からの知見は,眼球追跡,自己申告嗜好,および自由摂取量の間の三者関係を明らかにした。「見解」条件における視覚的固定は高カロリー食品の好みと相関していたが,この測定は食品選択の強い予測因子ではなく,選択作業中の視覚的固定がサバンナ食品の選択のための重要な予測因子であることを示した。対照的に,アイトラッキングも自己報告された測度も,異なるタイプの食品に対する明確な意思決定過程を適切に予測できず,小さなサンプルサイズにより,本研究からの知見は将来の研究において複製されなければならない。全体として,本研究は摂食行動を理解するためのアイトラッキング研究における現実的な実験設定の重要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイアス ,  男性 ,  *眼球 ,  高エネルギー食 ,  画像 ,  糖度 ,  視覚 ,  食品 ,  *眼球運動
準シソーラス用語： 予測因子 ,  摂取量 ,  注意バイアス ,  視線追跡 ,  個人差 ,  *過体重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アイトラッキング ,  食品の選択 ,  過体重 ,  注意バイアス ,  摂食行動

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 眼 ,  摂食 ,  環境 ,  過体重 ,  個人 ,  眼球運動 ,  食物選択