文献
J-GLOBAL ID:201802251701538849   整理番号:18A0345835

エレクトロスピニングのための新しい源としてのバジル種子粘質物生産と物理化学的特性化【Powered by NICT】

Basil seed mucilage as a new source for electrospinning: Production and physicochemical characterization
著者 (3件):
資料名:
巻: 95  ページ: 689-695  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究ではナノ繊維はハイドロコロイドの新たな供給源としてのバジル種子粘質物(BSM)によるエレクトロスピニング法により調製した。ポリビニルアルコール(PVA)を補助剤として使用した。異なる体積比(100:0,8020 6040/4060,20:80および0:100)のBSM/PVA溶液の粘度と電気伝導率は790 1300cpと745 2140μS/cmの範囲であった。ナノファイバーの形態は,179~390nmの平均直径範囲を示すことを走査電子顕微鏡(SEM)を用いて調べた。Fourier変換赤外分光計(FTIR),X線回折(XRD),および熱重量分析(TGA)研究を用いてナノファイバの化学組成,結晶構造および熱特性解析した。基底種子粘質物の特性ピックはBSM/PVAナノ繊維であった。BSM,PVAとBSM/PVAナノファイバーの結晶指数は5435及び43%であった。BSMに基づくナノファイバーは生物活性カプセル封じと包装フィルム生産のような種々の応用に用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  分析機器  ,  半合成・合成繊維 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る