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J-GLOBAL ID：201802251808957720   整理番号：18A0195427

反射面をもつループアレイを用いたOAM通信のためのモード一意性の改善【Powered by NICT】

Improvement of mode uniqueness for OAM communication using a loop array with reflector plane

著者 (5件)： Yamagishi Ryohei (The University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, Japan) ,  Otuka Hiroto (The University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, Japan) ,  Saitou Akira (The University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, Japan) ,  Ishikawa Ryo (The University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, Japan) ,  Honjo Kazuhiko (The University of Electro-Communications, 1-5-1 Chofugaoka, Chofu, Tokyo 182-8585, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APMC  ページ： 1095-1098  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軌道角運動量(OAM)通信方式におけるモード特異性は5GHzバンドで優れた性能を得るために改善された。モード一意性を解析と数値計算により示されたループアンテナと反射器面を組み合わせることにより改善する。4素子ループアンテナアレイを用いて,モード一意性の指標であることを電流分離は反射器とアレイの間の10mm,5mm,および2mmの距離に対して18.4dB,27.9dB,41.0dBであった。5mmの距離のためのアレイを用いて,短距離(30 mm)通信のための4値多重化特性を評価した。シミュレーションと測定した透過分離は23.6dB以上,19.2dBであった。[4]測定した透過分離は,反射器のないアレイと比較して7.2dB改善された。放物面とアレイを用いた長距離(1 m)通信では,模擬送電分離は 30.4dBと大きく,これは反射器による電流分離の改善は,長距離OAM通信に非常に効果的であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *通信 ,  多重化 ,  通信方式 ,  電流 ,  ループアンテナ ,  送電 ,  *反射面 ,  反射器 ,  数値計算 ,  *一意性
準シソーラス用語： 長距離 ,  特異性 ,  軌道角運動量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反射面 ,  ループ ,  アレイ ,  OAM ,  一意性