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J-GLOBAL ID:201802252235562089   整理番号:18A0487966

SiとAl促進TiO_2触媒の酸特性:2 プロパノール脱水活性への影響【Powered by NICT】

Acidic properties of Si- and Al- promoted TiO2 catalysts: Effect on 2-propanol dehydration activity
著者 (3件):
資料名:
巻: 305  ページ: 182-191  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸-塩基特性および2 プロパノール脱水の両方にTiO_2触媒中の促進されたSiとAlの影響を調べた。ゾル-ゲル法はAl_2O_3またはSiO_2の1%,3%及び10%を持つ純粋なTiO_2とTiO_2~-Al_2O_3とTiO_2~-SiO_2混合酸化物を調製するために用いた。構造と表面特性評価(XRD,TG-DTA,N_2収着,~27Alおよび~19Si MAS NMR)は,促進されたカチオンはTiO_2格子中に分散したことを明らかにした。酸性及び塩基性サイト密度はNH_3TPDとCO_2~-TPDで測定した。FTIRピリジンTPDはこれらの全ての触媒の主なLewis型酸性度を明らかにし,低い存在Broensted型酸性度は10%SiO_2促進触媒に対してのみ検出した。2 プロパノール分解の活性の変化は助触媒の酸-塩基特性のカチオンの型と含有量の影響を検出するために有用である。触媒表面の酸-塩基モル比はAlとSiの含有量の関数として増加し,それはアルコール分解活性の増加に関連していた。脱水活性はAl促進よりもSi促進触媒の方が敏感であった,これらの混合酸化物の酸性および触媒特性のカチオン配位の重要な役割を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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