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J-GLOBAL ID:201802252294190558   整理番号:18A0354207

ジェランガムとカッパ-カラジーナンに基づく新しいイオン感応ヒドロゲルの高分解能シンチグラフィーによるin vivoでの眼表面居住定量【Powered by NICT】

In vivo eye surface residence determination by high-resolution scintigraphy of a novel ion-sensitive hydrogel based on gellan gum and kappa-carrageenan
著者 (31件):
資料名:
巻: 114  ページ: 317-323  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0129B  ISSN: 0939-6411  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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では近年,感受性ヒドロゲルは活性物質の滞留時間を増加させる新しい戦略を開発することを目的とした眼科製剤技術のブレークスルーとなっている。前報では,定性的に滞留時間を増加させるための新しいイオン感受性ヒドロゲルの能力を示した。それにもかかわらず,眼表面からのゲルのクリアランスは,用いた方法で定量できなかった。本研究の目的は,以前に提案されたヒドロゲルの滞留時間を定量的に推定するためにシンチグラフィーに基づく良く確立された方法を使用することであった。~99mTc-DTPA放射性トレーサで標識したゲランガムとカッパカラジーナン(0.82% w/v)を含む話題眼科製剤のラット角膜滞留時間は水溶液の滞留で評価し,比較した。角膜による眼刺激または通過のような眼の安全性の研究も行った。接触の1.5時間後,ヒドロゲルの77%が眼表面に残り,消失一相崩壊の速度論と262分の半減期を示した。カッパカラギーナンとジェランガムを用いて開発した新規眼科ヒドロゲルは,角膜表面に長期間持続し,指数関数的減衰に適合する液滴を呈したと結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 

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