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J-GLOBAL ID:201802252452671023   整理番号:18A1869665

ココア(Theobroma cacao L.)さや殻:生物活性化合物の再生可能資源【JST・京大機械翻訳】

Cocoa (Theobroma cacao L.) pod husk: Renewable source of bioactive compounds
著者 (3件):
資料名:
巻: 81  ページ: 172-184  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0057A  ISSN: 0924-2244  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カカオPod Husk(CPH)はココア果実重量の67~76%を構成するコカ産業からの主な副産物である。この廃棄物は,乾燥カカオ豆の各トンに対して10トンの湿ったCPHが発生するので,重要で挑戦的で経済的な環境再生可能な機会を表す。このレビューは,新しい医薬品,医療,栄養補助食品または機能性食品を生成するために,この工業的副産物に添加できる価値を強調する。カカオ豆莢殻(CPH)の品質と機能性は,加工(発酵,酵素加水分解,および燃焼)を通して改善されており,揮発性芳香化合物,リパーゼ抽出,皮膚白化,皮膚水和および太陽スクリーニング,反芻動物の食品,野菜ガム,有機カリウム,抗菌およびナノ粒子の抗酸化活性および殺幼虫活性を有する。しかし,特に食品産業に対して高付加価値製品を生産するためのそれらの調査は,それらの潜在的健康利益と同様に制限されている。カカオ工業(76%まで)からの主な副産物であるカカオ豆莢殻は,食物繊維,ペクチン,抗酸化化合物,ミネラル及びテオブロミンのような生物活性化合物の豊富で安価で再生可能な供給源であり,それらの価化を正当化する。このレビューは,新しい医薬品,医療,栄養補助食品または機能性食品を生成するために,この価値ある工業副産物で達成できる価値の追加を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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