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J-GLOBAL ID:201802252458450546   整理番号:18A2103597

水性二相系における細菌イヌリナーゼの精製【JST・京大機械翻訳】

Purification of bacterial inulinase in aqueous two-phase systems
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 840-850  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1333A  ISSN: 1618-0240  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Bacillus sp.11/3からの細胞外イヌリナーゼを部分的に精製し,水性二相系(ATPS)を用いて濃縮した。2つの異なる相形成塩と4つのタイプのポリエチレングリコール(PEG)を用いた。8つのATPSに対するバイノodal曲線とタイライン(TLLs)を開発した。イヌリナーゼ精製のために,PEGと塩の濃度を,バイノodal曲線(17と26%の間)に従って選択した。イヌリナーゼ精製のためのすべてのATPSsを特性化した。26%PEG1000と26%MgSO_4から成るATPSがイヌリナーゼ精製に最も適していることが分かった。このATPSは28.47%のTLL,1.03の体積比,4.65倍の精製係数,66.17%の回収率を有する。SDS-PAGE電気泳動では,約24と56kDaの分子量を持つ2つの蛋白質バンドが観察された。部分的に精製された酵素は,pH8.0と6.5で最適活性を有し,最適温度は30と70°Cで,速度論パラメータK_m=26.32mmolとV_max=526mmol/minであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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酵素一般  ,  研究開発  ,  酵素の応用関連  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  工業的培養法,装置 
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