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J-GLOBAL ID：201802252459181344   整理番号：18A0713702

超臨界流体とそれらの混合物における拡散係数の決定と予測相関について【JST・京大機械翻訳】

Concerning the determination and predictive correlation of diffusion coefficients in supercritical fluids and their mixtures

著者 (1件)： Funazukuri Toshitaka (Department of Applied Chemistry, Chuo University, 1-13-27, Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo, 112-8551, Japan)
資料名： Journal of Supercritical Fluids  (Journal of Supercritical Fluids)
巻： 134  ページ： 28-32  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1591A  ISSN： 0896-8446  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サブおよび超臨界(sc)流体に対して大量の拡散係数データが存在するが,これらの値は材料処理のような新しい応用に関連する条件に適用できない。Dが無限希釈二成分または自己拡散係数Tである流体力学方程式D/T=αηβは,温度とηが溶媒粘度であり,液体および液体様sc状態における拡散係数の予測に有用である。この方程式は高密度溶媒混合物においても有効であるが,溶媒混合物におけるより正確でない予測を生成する。混合溶媒に対する実験値と単一成分溶媒に基づくバックグラウンド値の間のこの偏差は,過剰溶媒粘度値と相関することが分かった。新しい実験的拡散係数データとガス状sc領域を含む予測相関(すなわち,高温および/または低密度で)は,材料処理にsc技術を適用するとき,正確な予測を行うために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超臨界 ,  粘度 ,  高温 ,  流体力学的方程式 ,  *拡散係数 ,  *予測 ,  *超臨界流体 ,  無限希釈
準シソーラス用語： 低密度 ,  混合溶媒 ,  高密度 ,  自己拡散係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 相関 ,  拡散係数 ,  流体力学方程式 ,  超臨界

分類 (3件)： 液体の輸送現象一般  (BL06011A) ,  多成分系の相平衡・状態図一般  (CB03014B) ,  溶液論一般  (CB05010Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超臨界流体 ,  混合物 ,  拡散係数 ,  予測 ,  相関