文献

J-GLOBAL ID：201802253215351021   整理番号：18A0674751

血漿交換と血漿灌流の併用による急性肝不全治療の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

The clinical efficacy analysis of plasma exchange combined with plasma perfusion in treatment of acute liver failure

著者 (6件)： Wang Gaihao (蘭州軍区蘭州総医院消化科,甘粛 蘭州,730050) ,  Liu Kaihui (蘭州軍区蘭州総医院消化科,甘粛 蘭州,730050) ,  Zhang Xiaoyi (蘭州軍区蘭州総医院消化科,甘粛 蘭州,730050) ,  Di Weichun (蘭州軍区蘭州総医院消化科,甘粛 蘭州,730050) ,  Hui Ling (蘭州軍区蘭州総医院医学実験中心,甘粛省干細胞与基因薬物重点実験室) ,  Yu Xiaohui (蘭州軍区蘭州総医院消化科,甘粛 蘭州,730050)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 11  ページ： 1294-1297  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血漿置換術(plasma exchange,PE)と血漿灌流(plasma perfusion,PP)を併用した急性肝不全(acute liver failure,ALF)患者の治療前後の治療効果を研究する。方法:31例のALF患者に対して、95例の治療を行い、治療前と治療終了後の患者の臨床症状、白血球数、肝機能、凝血機能及び血中アンモニアの主な指標変化を分析し、同時に治療過程中及び治療後24時間以内の不良反応及び最終治療効果を観察した。【結果】ALF患者において,アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),アルブミン(ALB),総ビリルビン(TBIL),白血球数(WBC),および血中アンモニアは,治療前より有意に低かった(P<0.01)。プロトロンビン時間活動度(PTA)は治療前より顕著に改善した(P<0.01)。PEとPPの併用によるALF治療の総有効率は61.3%(19/31)で、不良反応の発生率は23.1%(22/95)であった。結論:PEとPPの併用はALF患者の臨床症状を著しく改善し、しかも副作用が少なく、ALFの安全、有効な治療方法の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンモニア ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  患者 ,  プロトロンビン時間 ,  アルブミン ,  血液凝固 ,  *血漿 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  安全性 ,  *治療法 ,  *潅流
準シソーラス用語： 総ビリルビン ,  臨床症状 ,  *臨床効果 ,  *急性肝不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Plasma exchange ,  Plasma perfusion ,  Acute liver failure ,  Clinical efficacy

分類 (3件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  血液検査  (GC02050D) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血漿交換 ,  血漿 ,  灌流 ,  併用 ,  急性肝不全 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析