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J-GLOBAL ID：201802253249883376   整理番号：18A0360415

鉄骨置屋根構造体育館の耐震診断法と避難所としての適応性-2016年熊本地震 第3回 鉄骨置屋根構造体育館の動特性と耐震診断法の考え方(2)

著者 (7件)： 小野瀬順一 ,  柴田明徳 ,  竹内徹 (東京工大) ,  川邊祥一 (構造システム) ,  本間一成 (建築構造センター) ,  安岡千尋 (竹中工務店) ,  田中礼治 (日本建設技術高度化機構)
資料名： 建築技術
号： 818  ページ： 166-171  発行年： 2018年02月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・前報に続く報文であり,1)固有モードにおける外力分布,2)支承部まわりにおける釣合いのメカニズム,について概説。
・水平荷重P_x,P_yは,建物短辺方向については,軒先から頂部の棟に向かって漸次大きくなる分布。
・P_xの建物長辺方向に沿う変化は,大きくなくほぼ一定となるのに対し,P_yは建物両端の螻羽まわりで軒先と同程度に小さくなる分布。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  *屋根 ,  体育館 ,  動特性 ,  診断 ,  大地震 ,  熊本県 ,  防護施設 ,  *耐震性 ,  固有モード ,  支点 ,  釣合 ,  水平荷重 ,  荷重分布 ,  反力 ,  剪断流
準シソーラス用語： 耐震診断 ,  2016年熊本地震 ,  避難所

分類 (1件)： 屋根  (RB03030W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鉄骨 ,  根 ,  体育館 ,  耐震診断 ,  避難 ,  適応性 ,  2016年熊本地震 ,  動特性