文献
J-GLOBAL ID:201802253274013848   整理番号:18A0668465

本研究では,大豆蛋白質分離による黒コショウ油の複合凝集マイクロカプセルの調製における大豆蛋白質の応用について検討した。【JST・京大機械翻訳】

The Application of Modified Soybean Protein Isolate on the Microencapsulation of Black Pepper Oleoresin by Complex Coacervation
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 66-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大豆蛋白質分離物(SPI)とキシロースを異なる質量比で混合し,90°Cで6時間反応させ,Maillard反応により改質したSPIを得,次いで,SPIとキトサンを複合材料として用いた。黒コショウ油樹脂マイクロカプセルを複合コアセルベーション法によって調製し,マイクロカプセルのカプセル化効果と熱安定性に及ぼすSPIの影響を研究した。結果は,SPIとキシロースの質量比が2:1であることを示した。1,1,2,3,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8時間後の保持率が最も高かった。熱重量分析により、天然SPIと比べ、改質SPIはさらに黒コショウ油樹脂マイクロカプセルの熱安定性を高め、走査型電子顕微鏡分析により、改質SPIはマイクロカプセルの微細構造をより緻密にすることが分かった。ガスクロマトグラフィー-質量分析により、改質SPI-キトサンを用いて調製した黒コショウ油樹脂マイクロカプセルは、揮発性成分の保持能力を増加させることが分かった。本研究はSPIの応用分野を拡大し、黒胡椒油樹脂マイクロカプセルの安定性を向上させるために参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  食品蛋白質  ,  その他の高分子材料 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る