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J-GLOBAL ID:201802253322078991   整理番号:18A1545227

自動電位差滴定法による粗スズ合金と廃鉛炉煉瓦回収物からの銀の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of Silver in the Coarse Tin Alloy and Waste Lead Furnace Brick Recycling Material Using Automatic Potentiometric Titration
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 39-44  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3173A  ISSN: 2095-1035  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自動電位差滴定法を用いて、粗錫合金と廃鉛炉煉瓦の回収物中のAgを測定する時、Cuの存在によって干渉が生じる。自動電位差滴定による測定時のCuのAgに対する干渉を検討した結果、KI滴定が5mgAg以下の時、Cuの最大許容量は100mgであった。従って、AgI沈殿の溶解度積が最小の特性を利用して、KI自動電位差滴定法による粗錫合金と廃鉛炉煉瓦の回収物中のAgの測定方法を樹立した。HCl-HNO3(1+3)溶媒を用いて,H2SO4の煙でCl-を,HNO3(1.6mol/L)-酒石酸(20g/L)-ポリビニルアルコール(0)で除いた。2g/Lの媒質中,Fe3+を0.6gのアスコルビン酸で還元し,複合Agリング電極とKI標準溶液(0.01mol/L)で電位差滴定を行った。滴定剤、指示電極、サンプル分解、酸媒体、試薬使用量と共存物質の影響などの分析条件に対して実験最適化を行った。1.050.0mgのAg濃度において,標準溶液の体積は,0.999の相関係数と0.61μgの検出限界(3s/k)を示した。本方法を,0.15%31.69%のAgの定量に適用し,相対標準偏差(RSD,n=59)は,0.79%8.7%であった。標準添加回収率は85%108%で,測定値は試験金重量法の結果と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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無機物質中の元素の電気分析  ,  金属,合金の物理分析  ,  化学分析一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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