文献
J-GLOBAL ID:201802253443586936   整理番号:18A1382965

特発性凍結肩および糖尿病性二次冷凍肩患者における超音波ガイド下腕神経叢ブロック下の操作の短期臨床結果【JST・京大機械翻訳】

Short-term Clinical Results of Manipulation Under Ultrasound-Guided Brachial Plexus Block in Patients with Idiopathic Frozen Shoulder and Diabetic Secondary Frozen Shoulder
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  ページ: 99-104  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7602A  ISSN: 1874-3250  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究では,難治性特発性凍結肩および糖尿病性二次凍結肩(糖尿病性凍結肩)患者における超音波ガイド下腕神経叢ブロック下での操作の有効性を検討した。【方法】本研究では,少なくとも3か月間保存的治療を失敗した44人の特発性凍結肩と10人の糖尿病凍結肩を含んだ。操作は,超音波ガイド下腕神経叢ブロックと視覚アナログスケールで行い,運動の範囲とConstantスコアは,操作前と最後の追跡調査で測定した。結果:主要な合併症は,処置の間,観察されなかった。十分な改善は,処置の間,2人の患者で得られず,合併症を避けるために,処置を中止して,その後関節鏡的カプセル放出を実行した。視覚アナログスケール,全方向への運動の範囲,およびConstantスコアは,特発性凍結肩および糖尿病凍結肩群の両方で操作後に有意に改善されたが,糖尿病群は特発性群のそれらと比較して劣った結果を示した。結論:この操作は,処置の間,主な合併症なしで,特発性および糖尿病の冷凍肩の大部分で症状の持続時間を効果的に短縮した。糖尿病の凍結肩は,運動の範囲において劣った臨床結果と回復の困難さを示し,それは糖尿病の凍結肩が異なる実体として議論されなければならないことを示した。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  運動器系の疾患  ,  運動器系疾患の物理療法  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る