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J-GLOBAL ID:201802253583851214   整理番号:18A0756116

HIMEIC酸Aに対する生合成遺伝子クラスタの同定:Aspergillus japonicus MF275におけるユビキチン活性化酵素(E1)阻害剤【JST・京大機械翻訳】

Identification of the Biosynthetic Gene Cluster for Himeic Acid A: A Ubiquitin-Activating Enzyme (E1) Inhibitor in Aspergillus japonicus MF275
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 535-539  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海洋菌類Aspergillus japonicus MF275により生産されるHimeic酸Aはユビキチン-プロテアソーム系におけるユビキチン活性化酵素E1の特異的阻害剤である。フミン酸生合成の機構を解明するために,標識前駆体による供給実験を行った。ピロン環に結合した長い脂肪アシル側鎖はポリケチド起源であるが,アミド置換基はロイシンから誘導される。これらの結果は,ポリケチドシンターゼ-非リボソームペプチドシンターゼ(PKS-NRPS)がhimeic酸生合成に関与していることを示唆する。候補遺伝子クラスタをゲノム配列解析の結果から選択した。Agrobacterium仲介形質転換によるPKS-NRPS遺伝子の破壊により,HIMA PKS-NRPSがhimeic酸生合成に関与することを確認した。このように,A.japonicus MF275におけるhimeic酸に対するhim生合成遺伝子クラスターを同定した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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