文献
J-GLOBAL ID:201802253592137372   整理番号:18A1134529

同期した長周期積層秩序相を持つMg-Zn-Y合金における電子構造と不純物クラスタの特徴【JST・京大機械翻訳】

Electronic structures and impurity cluster features in Mg-Zn-Y alloys with a synchronized long-period stacking ordered phase
著者 (15件):
資料名:
巻: 762  ページ: 797-805  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多結晶Mg_97Zn_1Y_2,Mg_85Zn_6Y_9,およびMg_75Zn_10Y_15合金の光電子放出および逆光電子放出分光法(PESおよびIPES)測定を,非ドープMgと一緒に同期長周期積層規則相を用いて行い,それぞれ価電子および伝導帯電子構造を調べた。価電子帯PESスペクトルから,非ドープMgは固有酸化部分のほとんど25%を含むことが分かった。不純物濃度の増加とともに,価電子帯状態密度(DOS)は非常にわずかに変化したが,伝導帯DOSは劇的に変化した。Mg_85Zn_6Y_9合金の密度関数理論計算を用いて不純物元素の寄与を明らかにした。対応する元素の化学的性質を研究するために,Mg2s,2p,Zn3p,3dおよびY3dレベルで,コア準位PES測定も行った。Y 3dコアスペクトルは,Mg_97Zn_1Y_2においてほとんど3つの二重項を示し,一方,Y原子の3つの異なるサイトの共存を反映して,大部分は重ドープ合金においてのみであった。Zn_6Y_8L1_2クラスタにおけるもの,それらのフラグメントにおけるもの,およびMg_97Zn_1Y_2における単離されたもの。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜 

前のページに戻る