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J-GLOBAL ID:201802253696237826   整理番号:18A2063704

包括的エピジェネティック分析のための窒素マスタード-ビオチン複合体によるDNAの固定化【JST・京大機械翻訳】

Immobilization of DNA with nitrogen mustard-biotin conjugate for global epigenetic analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 1043  ページ: 107-114  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて,ゲノムDNAにおける代表的な後成的修飾である5-メチルシトシンの定量分析を報告する。バイオセンシングデバイスの表面上のDNAを捕捉するために,窒素マスタードとビオチンからなる新規なヘテロ二官能性リンカー分子を合成した。分子はストレプトアビジン被覆96穴マイクロプレート上にゲノムDNAを固定化することができ,免疫化学的後成的評価のために使用された。ゲノムDNA試料中の5-mCの高感度で定量的検出を達成した。マウス脳およびマウス小腸ゲノムに対する著者らの系から得られたCpGメチル化比は,それぞれ79%および82%であった。これらの数は以前に報告された75~85%のメチル化比と良く一致し,それは全ゲノム重亜硫酸塩基配列決定により同定された。したがって,著者らの新規二官能性リンカー分子を用いた現在の技術は,従来の亜硫酸水素塩処理,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)または配列決定を必要とせずに,後成的評価のための迅速で,容易で安価な方法を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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