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J-GLOBAL ID：201802253991226378   整理番号：18A1816151

腹腔鏡胆嚢摘出術意外胆嚢癌58例の診療分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of unsuspected gallbladder carcinoma during laparoscopic cholecystectomy: a report of 58 cases

著者 (8件)： Fan Yulin (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Sheng Huasong (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Zhang Jinsong (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Ding Mengfu (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Tang Weizhi (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Bao Enwu (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Wang Jingmin (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041) ,  Xu Yiren (武警安徽省総隊医院 普外一科/全国武警腹腔鏡外科応用中心,安徽 合肥,230041)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 30  号： 4  ページ： 303-305  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)による胆嚢癌の診断と治療を研究する。【方法】2007年5月2017年5月に,武警安徽省の総隊病院に入院した,58例の胆嚢癌患者の臨床データを,遡及的に分析した。結果:LC術中に24例を発見し、術後に34例を発見し、TNM分期T1b12例、T234例、T36例、T46例であった。24例の術中快速凍結病理検査により胆嚢癌と確認し、そのうち22例には開腹胆嚢癌根治術を開腹し、34例は術後に病理的に確認し、そのうち24例は二次開腹手術を行った。非根治群:12例、単純胆嚢摘出術のみを行い、術後1、2、3年の累積生存率はそれぞれ65.0%、42.5%、18.0%であった。根治群:46例、胆嚢癌根治術を行い、術後1、2、3年の累積生存率はそれぞれ82.5%、62.5%、45.7%であり、2群の生存曲線には統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:胆嚢癌患者の予後は手術方式、臨床分期と密接な関係があり、胆嚢癌のハイリスク要素が存在する患者に対し、できるだけ早く胆嚢切除術を行うべきである。意外胆嚢癌の多くは早期胆嚢癌であり、術中検査と病理検査を重視すべきで、T1bT3期は根治手術を実施すべきで、末期患者は病状により緩和手術を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *胆嚢切除 ,  *胆嚢腫瘍 ,  患者 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  凍結 ,  病院 ,  病理
準シソーラス用語： ハイリスク ,  有意差 ,  生存曲線 ,  根治手術 ,  病理検査 ,  臨床データ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡胆嚢摘出術 ,  意外 ,  胆嚢癌 ,  診療 ,  分析