文献

J-GLOBAL ID：201802254006912024   整理番号：18A0016148

冷凍アブレーションにおける熱解析のための鏡像技術:実験装置と検証【Powered by NICT】

Mirror image technique for the thermal analysis in cryoablation: Experimental setup and validation

著者 (4件)： Giaretto Valter (Department of Energy, Politecnico di Torino, Italy) ,  Giaretto Valter (Consorzio Nazionale Interuniversitario di Scienze Fisiche della Materia (CNISM), Italy) ,  Passerone Claudio (Department of Electronics and Telecommunications, Politecnico di Torino, Italy) ,  Passerone Claudio (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Illinois at Chicago, USA)
資料名： Cryobiology  (Cryobiology)
巻： 79  ページ： 56-64  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1674A  ISSN： 0011-2240  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水第1のシナリオと,その後寒天ゲル溶液中の凍結前面の伝搬を特性化するために実施した一連の実験を提示した。実験装置は,ペルチェ素子の低温効果を模倣するために,銅コールドフィンガー,低温プローブ界面を模倣するために,について述べた。発生cryodeviceでいくつかの温度を監視することによって,いくつかの情報を外部熱力学的変化を評価するために冷間界面により導出できることを主張した。鏡像として知られている,採用した技術はプローブ外と周囲の材料中の,冷間界面での熱接触抵抗の種々の大きさの初期氷形成の発生を測定することができる。水と寒天では氷浸透は非線形対時間,行った実験における時間の平方根に比例することが分かった。氷ドリフト速度は試験した材料内の浸透に応じて減少した。氷形成の開始時に,測定したドリフト速度は,水と寒天の約0.11mm/sと0.06mm/s,氷は2mmを貫通した後,それらは両方の材料に対して約0.03mm/sとなっている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドリフト速度 ,  界面 ,  熱力学 ,  凍結 ,  *寒天 ,  キャラクタリゼーション ,  プローブ ,  接触抵抗 ,  低温 ,  浸透
準シソーラス用語： Peltier素子 ,  アガロースゲル ,  *鏡像 ,  *熱シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 冷凍アブレーション ,  寒天ゲル ,  鏡像技術 ,  Peltier効果 ,  相転移

分類 (2件)： 動物学研究法  (EJ01020I) ,  生物科学研究法一般  (EA03010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 冷凍 ,  アブレーション ,  熱解析 ,  鏡像 ,  実験装置 ,  検証