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J-GLOBAL ID:201802254288162964   整理番号:18A0818142

タバコエッチウイルスプロテアーゼ切断配列を認識する抗ペプチドモノクローナル抗体とそのタンデム標識システムへの応用【JST・京大機械翻訳】

An anti-peptide monoclonal antibody recognizing the tobacco etch virus protease-cleavage sequence and its application to a tandem tagging system
著者 (11件):
資料名:
巻: 147  ページ: 94-99  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0282A  ISSN: 1046-5928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ペプチドに基づく親和性タグは,蛋白質の組換え生産/精製に一般的に使用され,タグ除去を可能にするためにプロテアーゼ認識配列によりしばしば先行するか,またはそれに続く。著者らは,タバコEtchウイルス(TEV)プロテアーゼの認識配列を含む「ETEV」と呼ばれるウンデカペプチドタグを認識するラットモノクローナル抗体2H5を記述する。2H5-eTev複合体の結晶構造において,長いETEVペプチドは結合溝においてコンパクトなα-ヘリックス立体配座を仮定し,両末端を溶液に曝露した。このアーキテクチャは,リンカー配列を介してPAタグと呼ばれる他のペプチドタグとETEVを接続することを可能にし,2つの抗タグ抗体の同時アクセスを確実にした。このタンデム二重タグを種々の蛋白質の一端に付着させると,サンドイッチELISAにより高感度で蛋白質に依存しない検出を可能にした。この系を迅速細胞系スクリーニング中に利用し,高レベルのマウスWise蛋白質を発現する安定な細胞クローンを単離することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 
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