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J-GLOBAL ID:201802254987953732   整理番号:18A1035514

テラヘルツ通信用の全誘電体ロッドアンテナアレイ【JST・京大機械翻訳】

All-dielectric rod antenna array for terahertz communications
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 051707-051707-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7124A  ISSN: 2378-0967  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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テラヘルツ帯は,サブテラビット速度での点から点への短距離無線通信の可能性を持つ。この可能性を実現するために,支持アンテナは高いデータ速度を維持するために広い帯域幅を持ち,周波数とともに二次的にスケールする自由空間経路損失を補償するために高利得と低散逸を持つ必要がある。ここでは,高い放射効率,高い利得,広い帯域幅を持つ全誘電体ロッドアンテナアレイを提案した。提案したアレイは,低損失フォトニック結晶導波路プラットフォームに不可欠であり,固有シリコンは,アンテナと給電の両方に対する唯一の構成材料であり,単純性,コンパクト性,および効率を維持する。有効媒質理論は,アンテナ性能と可積分性において重要な役割を果たす。連続波テラヘルツ電子システムによる実験的検証により,315~390GHzにわたる20dBiの最小利得を確認した。実証は,そのような同一のロッドアレイアンテナの対が,10Gbit/sまでの速度でビット誤りのない伝送を扱うことができることを示した。このアンテナのさらなる開発は将来のテラヘルツ通信システムのための重要な要素を構築する。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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