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J-GLOBAL ID:201802255045696757   整理番号:18A0084090

Saccharomyces cerevisiaeからのポスト触媒スプライセオソームの構造【Powered by NICT】

Structure of the Post-catalytic Spliceosome from Saccharomyces cerevisiae
著者 (7件):
資料名:
巻: 171  号:ページ: 1589-1598.e8  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スプライセオソームによるプレm RNAからのイントロンの除去はポスト-触媒スプライセオソーム(P複合体として知られる)の二個のエキソンの結合をもたらした。ここでは,3.6Åの平均分解能でSaccharomyces cerevisiaeからのP複合体の低温電子顕微鏡構造を示した。配位エキソンはRNA-RNA接触を介して活性部位で開催された。5′エキソンの3′末端の三塩基はU5核内低分子RNAのループIへの固定であり,3′-スプライス部位(3′SS)の保存されたAGヌクレオチドは分岐点配列の不変アデニン,5′SSの5′末端でグアニン塩基,U6snRNAのアデニン塩基によって特異的に認識される。3′SSはPrp8の1585ループとの相互作用を介して安定化されている。P複合体構造は完全なスプライシング循環を理解するために重要なスプライス接合形成に関する見解を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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