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J-GLOBAL ID:201802255204415463   整理番号:18A1567462

ドラッグデリバリーのための糊化および有蹄化Arrowroot(Tacca leontopetaloides L.Kuntze)澱粉を用いたアルギン酸ビーズの修飾【JST・京大機械翻訳】

Modification of alginate beads using gelatinized and ungelatinized arrowroot (Tacca leontopetaloides L. Kuntze) starch for drug delivery
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  号: PA  ページ: 683-692  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゼラチン化および非糊化型の根(Tacca leontopetaloides L. Kuntze)澱粉を用いて,ジクロフェナクナトリウム(DS)を含むアルギン酸カルシウム(CA)ビーズの特性を修飾した。アルギン酸ナトリウム(SA)は,分散における水素結合機構を介して,非糊化澱粉(UGS)顆粒及びゼラチン化澱粉(GS)ゲルと分子的に相互作用でき,架橋前に粘度相乗作用をもたらした。GS-CAビーズはUGS-CAビーズよりも有意に高いDS封入効率を示した。添加UGSはCAビーズの水取込を遅延させ,精製水中のDS放出プロファイルを遅くし,pH6.8リン酸緩衝液中のDS放出の遅れ時間を長くした。一方,GSは水取込を強化し,両媒体中のビーズのDS放出を加速した。さらに,模擬胃腸(GI)条件を用いたとき,1%GS-CAビーズはpH6.8リン酸緩衝液中でCAおよび1%UGS-CAビーズより遅いDS放出を示した。本研究は,UGSとGSがTacca leontopetaloides L.から得られることを示す。KuntzeはCAビーズの薬物封入効率を改善するための良好な可能性を有し,DS負荷GS-CAビーズは模擬GI条件における薬物放出を維持するための多単位用量型として使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  生物薬剤学(基礎) 

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