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J-GLOBAL ID：201802255381061805   整理番号：18A0387868

6 12-歳児の実行機能に及ぼす年齢に適したテニス教訓を用いたゲームベースの運動の有益な効果【Powered by NICT】

The beneficial effects of game-based exercise using age-appropriate tennis lessons on the executive functions of 6-12-year-old children

著者 (4件)： Ishihara Toru (Department of Physical Fitness Science, Graduate School of Education, Hokkaido University, Japan) ,  Sugasawa Shigemi (Nagoya Green Tennis Club Group, Japan) ,  Matsuda Yusuke (Nagoya Green Tennis Club Group, Japan) ,  Mizuno Masao (Faculty of Education, Hokkaido University, Japan)
資料名： Neuroscience Letters  (Neuroscience Letters)
巻： 642  ページ： 97-101  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0118A  ISSN： 0304-3940  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,二種類の技法ベースのアプローチ(TBA)を含む教訓とテニスのゲームベースアプローチ(PLAY+STAY [P+S])を含むそれらの効果を評価した-ジュニアテニス選手の実行機能(EF)。八十一テニス選手(6 12歳)を募集し,三群:TBA,P+,テレビ視聴(CONT)のうちの1つに割り付けた。対象は50分間プログラム前後のEFs(抑制制御,作業記憶および認知柔軟性)の評価を完了した。EFsの全スコアはP+とTBA群の両方ではなくCONT群で有意に改善した実際CONT群は全体的なEFの改善を示さなかった。さらに,全体的なEFスコアはTBAに比べてP+参加者のためのより改善した。EFsの成分に注目すると,抑制制御のためのパターンは,全体的なEF指標のためのパターンを反映していた:P+とTBA群で改善CONT群ではそうではなかった。作業記憶における改善されたP+群のみが。テニスプレイと分離したテニススキルを実践ジュニア選手の改善されたEFsはテレビ視聴をより多く,ゲームに基づくテニス教訓はテニススキルのドリルよりもEFを改善するためのより有望であると思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ゲーム ,  テレビジョン ,  ドリル ,  柔軟性 ,  *テニス
準シソーラス用語： スコア ,  運動選手 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スポーツ活動について ,  認知従事運動 ,  抑制制御 ,  作業記憶 ,  認知的柔軟性

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実行機能 ,  年齢 ,  テニス ,  教訓 ,  ゲーム ,  運動