文献
J-GLOBAL ID:201802255710772655
整理番号:18A0657003
S45C調質材の二段多重変動荷重下の回転曲げ疲労寿命評価
Estimation of fatigue life on heat-treated 0.45%C steel under repeated two-step variable amplitude loading
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=18A0657003©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A0657003&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0182B") }}
著者 (3件):
,
,
資料名:
巻:
84
号:
858
ページ:
ROMBUNNO.17-00489(J-STAGE)
発行年:
2018年
JST資料番号:
U0182B
ISSN:
2187-9761
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
市販の回転曲げ疲労試験機を用いて変動荷重下の疲労試験を効率良く行うため,自動で負荷荷重を変えることができる装置を製作した。その後,製作した装置を用いてS45C調質材について二段多重変動荷重疲労試験を行い,疲労寿命評価を行った。さらに,累積疲労損傷値に及ぼす応力振幅の切替え頻度の影響についても検討した。二段多重変動疲労寿命の推定結果は,試験結果とほぼ一致することが認められた。また,疲労試験の結果を破断時の累積疲労損傷値で整理すると,応力振幅の切り替え頻度によらず推定結果と試験結果はほぼ対応し,さらに,累積疲労損傷値は応力振幅の大きさおよび切り替え頻度により1より小さくなり,修正マイナー則による推定寿命より短寿命となる場合があった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱処理技術
, 疲れ一般
引用文献 (8件):
-
Goto, M., Nisitani, H., Yanagawa, Y. and Miyagawa, H., Fatigue damage of heat-treated 0.45% C steel plane specimens under two-step loading, Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Series A, Vol.55, No.511 (1989), pp.453-459 (in Japanese).
-
Kawakubo, M. and Kamaya, M., Fatigue life prediction of stainless steel under variable loading, Journal of the Society of Materials Science, Japan, Vol.60, No.10 (2011), pp.871-878 (in Japanese).
-
Kikukawa, M., Jono, M. and Song, J., The cyclic plastic strain and cumulative fatigue damage under actual loadings (Critical modified S-N curve in the region below fatigue limit), Journal of the Society of Materials Science, Japan, Vol.23, No.252 (1974), pp.743-750 (in Japanese).
-
Miner, M.A., Cumulative damage in fatigue, Journal of Applied Mechanics (1945), pp.A159-164.
-
Murakami, Y. and Matsuda, K., Role of small cracks and understress in prediction of fatigue life under two-step stress loading, Journal of the Society of Materials Science, Japan, Vol.36, No.409 (1987), pp.1065-1070 (in Japanese).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
前のページに戻る