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J-GLOBAL ID：201802255893625148   整理番号：18A1859215

凍結脱塩の現状と将来展望【JST・京大機械翻訳】

Current development and future prospect review of freeze desalination

著者 (4件)： Kalista Brenda (Graduate School of Water Resources, Sungkyunkwan University, 2066 Seobu-ro, Jangan-Gu, Suwon, Gyeonggi-Do 16419, Republic of Korea) ,  Shin Hyein (Graduate School of Water Resources, Sungkyunkwan University, 2066 Seobu-ro, Jangan-Gu, Suwon, Gyeonggi-Do 16419, Republic of Korea) ,  Cho Jaeweon (School of Urban and Environmental Engineering, Ulsan National Institute of Science and Technology (UNIST), 50 UNIST-gil, Ulju-gun, Ulsan, Republic of Korea) ,  Jang Am (Graduate School of Water Resources, Sungkyunkwan University, 2066 Seobu-ro, Jangan-Gu, Suwon, Gyeonggi-Do 16419, Republic of Korea)
資料名： Desalination  (Desalination)
巻： 447  ページ： 167-181  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0934A  ISSN： 0011-9164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凍結脱塩(FD)は,膜および熱エネルギーに基づく脱塩プロセスの限界を克服するための新しい技術である。FDに関する現存の研究は,主に氷の質と生産性の向上に焦点を当てている。種々の条件下で操作する多数の晶析装置設計を研究し,最も可能な淡水純度を達成した。淡水の品質と生産性を向上させるための後処理技術はほとんど開発されていない。いくつかの障害物がFDプロセスをスケールアップする試みに直面しており,これらに対する可能な修復について本論文で考察した。さらに,FDを他の脱塩技術と組み合わせる可能性が存在し,それによりハイブリッドプロセスを開発した。FDプロセスの有用性に関する将来展望の議論とともに,FDにおける現存の研究動向を包括的レビューとして論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 晶析装置 ,  資源回収 ,  スケールアップ ,  *脱塩 ,  品質 ,  純度 ,  *凍結 ,  後処理 ,  淡水
準シソーラス用語： 研究動向 ,  熱エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 晶析装置 ,  凍結脱塩 ,  氷 ,  液化天然ガス ,  資源回収

分類 (2件)： 用水の物理的処理  (SC02030T) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凍結 ,  脱塩 ,  現状 ,  将来展望