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J-GLOBAL ID:201802255978540846   整理番号:18A0458797

OFケーブル接続部絶縁破壊による洞道火災の再発防止対策

Recurrence Prevention Measures of Underground Tunnel Fire Caused by OF Cable Joint Failure
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 96-99(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: G0947B  ISSN: 0910-0350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・OFケーブル接続部絶縁破壊による洞道火災の事故原因究明結果と再発防止に向けた取組みの紹介。
・2016年10月12日新座洞道マンホール部の城北線3番黒相にて絶縁破壊が発生し,その後洞道内で火災発生。
・事故相や事故相以外の接続部の調査から絶縁破壊発生プロセスを検討し,4ステップ(油隙の形成,油隙の拡大,黒色化・炭化の進展,絶縁破壊時)で絶縁破壊が生じたものと推定。
・再発防止策として,超高圧OFケーブル線路の診断手法や防災対策に関する検討実施。
・診断手法では,油中ガス分析方法の改訂,常時部分放電測定の導入を実施。
・防災対策として,火災発生時に給油系統自動閉塞化を取組み中。
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分類 (4件):
分類
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電力機器一般  ,  絶縁材料  ,  電線・ケーブル  ,  火災 

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