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J-GLOBAL ID:201802256385710140   整理番号:18A0940661

大規模住宅建築における昼光と煙突自然換気システムの統合によるライトウェルの最適化:テヘランの事例研究【JST・京大機械翻訳】

The optimization of light-wells with integrating daylight and stack natural ventilation systems in deep-plan residential buildings: A case study of Tehran
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  ページ: 220-244  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新鮮な空気と昼光への同時アクセスは,人工照明と機械的換気のためのエネルギー消費の増加を引き起こす,深い計画の建物における主要な問題の1つである。昼間照明と自然換気を同時に提供する統合システムとしての光井戸の適切な設計は,本研究の主要な主題である。本研究では,光井戸の水平および垂直断面形状に対するパターンを,光井戸に対する連結室におけるより良い昼間照明およびスタック自然換気性能に対して提案した。この示唆された光井戸のパターンは,類似の気候条件を持つ異なる場所に位置する将来のプロジェクトで使用できる。さらに,異なるタイプの光井戸における昼光と自然換気性能を評価した。本研究の主なツールは,Energy-Plus,Design BuilderおよびDaysimシミュレーションプログラムを用いた計算機シミュレーションである。その結果,4×4mの最小寸法と3×4m寸法の矩形光井戸は,屋根下の4階までの光井戸に接続された部屋に対して,適切な換気率と年間照度を提供できることを示した。それにもかかわらず,これらの室内の空気速度と気流パターンは,自然換気による冷却には望ましくない。また,光井戸に接続された部屋における換気空気の質は,入口空気が下層からの出口空気に由来するので,低い。これらの結果を考慮すると,水平および垂直断面形状におけるいくつかの変化を伴う,より良い昼光およびスタック自然換気性能に対して,修正された光井戸が提案されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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建築環境一般  ,  照明一般・理論 

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