文献
J-GLOBAL ID:201802257229789673   整理番号:18A1998794

Autographa californica多重核多角体ウイルスによる流産感染時のBombyx mori細胞の抗ウイルス免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Antiviral immune responses of Bombyx mori cells during abortive infection with Autographa californica multiple nucleopolyhedrovirus
著者 (5件):
資料名:
巻: 258  ページ: 28-38  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鱗翅類細胞は,アポトーシス,全体的蛋白質合成停止およびrRNA分解を含むバキュロウイルス感染に対する防御に対する複数の抗ウイルス反応に依存する。ここでは,ウイルスDNA複製とウイルス後期遺伝子発現に関連して,流産感染をもたらすシステム,Autographora californicaの複数の核多角体ウイルス(AcMNPV)感染Bombyx mori細胞におけるアポトーシスとrRNA分解を特性化した。ウイルスDNA複製関連遺伝子のRNAi仲介サイレンシングは,p35欠損AcMNPVに感染したB.mori細胞において,アポトーシスを阻止したが,rRNA分解は阻止しなかった。さらにAcMNPVは,B.mori核多角体ウイルス(BmNPV)ではなく,B.mori細胞IAP1転写物レベルを劇的に低下させ,p35欠損AcMNPVはp35欠損BmNPVより顕著なアポトーシスを誘導した。これらの結果は,グローバル蛋白質合成停止がウイルスDNA複製に従うという以前の結果と共に,rRNA分解がB.mori細胞の生産的AcMNPV感染を消滅させる主要な抗ウイルス応答であることを示す。著者らの結果は,B.mori細胞がNPV種に依存して異なる程度にアポトーシスを誘導することも示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性 

前のページに戻る